知的生産の技術研究会
知研・岡山2010年の活動報告

知研・岡山2010年12月講演会のご報告

知研・岡山 2010年12月例会
頑張る!女将さんシリーズ 第9弾
 〜私の独り言〜

さり気ない語りの中に温かい感動があります!


呉服屋『はしまや』

(講演要旨)
 2008年6月、知研岡山「10周年記念講演会」の時に訪ねた森田酒造(株)。この店の軒に吊るされた大きな杉玉を右に眺めながら、情緒溢れる本町をのんびり歩いて行く。
 町が途切れ、道を渡るとそこには、東町と呼ばれる界隈が広がっている。明治2年(1869年)創業、呉服屋『はしまや』(楠戸家)は、今も当時の面影を残しながら、私達を温かく迎えてくれる。建物は、明治20年の建築で、倉敷特有の様式に上方風も取り入れた風格ある構えと軒上にある外灯が老舗を強く印象付けている。

『夢空間(サロン)はしまや』  この家にお住まいの楠戸恵子さん、「皆様との交流の場を作りたい」との想いから、国の登録文化財になった1997年(平成9年)、屋敷奥の米蔵を改装し『夢空間(サロン)はしまや』を開設した。この空間を活用して、作品展やコンサートなどを開催している。「日々の暮らしを楽しみながら、お役に立てればといつも思っているだけです。」と小さな声で話す楠戸さん。その想いを語っていただきます。       (担当幹事)


講師 楠戸 恵子(くすど けいこ)さん 『夢空間(サロン)はしまや』オーナー
講演会風景1 講演会風景2 講演会風景3
  1. 日 時 平成22年12月18日(土)
        16:00〜18:00(受付 15:30から)
  2. 場所 夢空間(サロン)はしまや
    〒710-0053 倉敷市東町1-20
    電話 086-422-2564
講演会風景4 講演会風景5 講演会風景6


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知研・岡山2010年11月講演会のご報告

知研・岡山 2010年11月講演会
私は、○○シリーズ
日常の中での「著作権」〜その常識・非常識〜


(講演要旨)
 「3歳の子供の絵も小学1年生の作文も立派な著作物」(注1)といわれますが、それでは「著作物って何?」、「著作権とは?」と問われると、なかなか明確には答えにくく、分かりにくいものです。
 とりわけ最近では、デジタル技術の進歩により、著作物をコピーして複製を作ることが簡単にできてしまうことから、日常生活の中で、何気なく行っている行為が、実は他人の著作権を侵害しているという事態も、現実問題として数多くおきてしまいます。
 家庭であれ職場であれ、「著作権」というのは避けて通れない身近な問題として意識される必要があるのですが、著作権法等に規定されたそのルール自体、一見非常識と思える部分もあり、一般常識が通用しないところもあります。そのような「著作権」について、デジタル・ネットワーク社会に関連した最新のトピックスも織り交ぜながら、そもそも「著作権とは何?」という基本的なところから、分かりやすく説明していただきました。          (担当幹事)
                ※注1:CRIC発行パンフレット『はじめての著作権講座』より

講師 :寺見 敬三(てらみ けいぞう)氏
   知研・岡山 幹事

◎講師プロフィール(岡山県生まれ 倉敷市在住)
  ・岡山大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)
  ・岡山大学大学院文化科学研究科博士課程単位取得退学
  ・公務員予備校非常勤講師を経て平成12年10月行政書士登録
  ・文化庁登録 著作権相談員

講演会風景1 講演会風景2 講演会風景3
  1. 日時 平成22年11月12日(金)
        講演 18:30〜20:00(受付 18:00〜)
  2. 場所 岡山国際交流センター
    〒700-0026 岡山市北区奉還町2丁目2番1号


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知研・岡山2010年10月講演会のご報告

知研・岡山 2010年10月講演会
「お出かけ隊」
〜歌舞伎を通しての町づくり in 琴平〜


(講演要旨)
 出雲のお国からはじまると言われる歌舞伎芝居、天保6年(1835年)に建てられたもので、現存する日本最古の芝居小屋、この二つが交差する地点が、香川県琴平町の「金丸座」である。当時、全国からの多くの人たちが、金毘羅さんに参拝後、その長い階段と長旅の疲れを癒す娯楽の一つとして、歌舞伎芝居の見物をしていた。その後は、時代の波に流され衰退の一途を辿っていった。しかし、昭和30年頃から愛好家たちの復元運動が始まり、昭和51年、現在地に移築復元、昭和60からは、四国金毘羅歌舞伎として、毎年公演が開催されるようになった。年々、観客も増加し、町の大きな財産ともなっていると同時に、現在では、四国路の春を告げる風物詩にもなっている。
 今回は、この金毘羅歌舞伎に深い関わりを持ち、また、この事業の裏も表も知り尽くしている、細川さんに「歌舞伎を通しての琴平の町づくり」についてお話をしていただきました。         (担当幹事)
 

講師 細川 和徳(ほそかわ かずのり)氏 琴平町観光商工課長


講演会風景1 講演会風景2 講演会風景3
講演会風景4 講演会風景5 講演会風景6
  1. 日時 平成22年10月 2日(土曜日)
       午前11時00分から午後4時頃まで
       ※午前10時45分JR琴平駅前集合(会場までご案内します)
  2. 会 場  旧金毘羅大歌舞伎(通称:金丸座)
            香川県仲多度郡琴平町1241

知研・岡山2010年9月講演会のご報告

知研・岡山 2010年9月講演会
「お出かけ隊」
〜マスカット・ピオーネとの出会い〜


ニューピオーネ
(講演要旨)
 岡山を代表する果物として、マスカット・ピオーネはあまりにも有名ですが、毎日会社勤めをしながら農家の6代目として丹誠込めて、最高の味を追求したピオーネの栽培に取り組んでおられる、成羽町の赤木宣夫氏の農園を訪問し、農家の現状や経営のあり方及びピオーネ栽培の苦労話等についてお話を伺いながら、実際に生産されている大玉の本物に出会いましょう。
 なお、希望者には販売もされており、摘み立ての"みずみずしい"完熟果実を堪能しました!         (担当幹事)
 

講師 赤木 宣夫(あかぎ のぶお)氏
・昭和28年生まれ 
・新日本技研株式会社 部長(環境計量士)
・23才から兼業農家として今日に至っており、
 マスカット・ピオーネの生産を始めて10年余のベテランです。


講演会風景1 講演会風景2 講演会風景3
  1. 日時 平成22年9月25日(土曜日) 
       集合場所で受付10:00〜11:30まで(予定)
  2. 会 場 高梁市成羽町 長地
  3. 詳 細
     10:00 集合 高梁市成羽美術館(旧:成羽町美術館)  駐車場
        ※ここで分乗して生産地(高梁市成羽町長地)を訪問。
     10:30〜11:30 講 演

知研・岡山2010年7月読書会のご報告

知研・岡山 2010年7月読書会
〜課題図書〜
堺屋太一著『日本を創った12人』(前編)


『日本を創った12人』(前編)
(ご案内)
 二つの世界大戦を経験した激動の20世紀が終わり、21世紀も最初の10年が過ぎようとしています。戦後の混乱期から高度成長期を経て、日本社会も大きく変貌しました。「日本的」なるものも、この変遷の中で大きな変化を加えられてきています。しかし、日本の独自性や独特の国民性が否定され失われてしまったわけではありません。
 本書では、今日まで深く影響を残している12人の人物がとりあげられます(前編では6人)。 「それらの人々が歴史のどの段階で、どう行動し、それが今、われわれの心の中にどう生きているのか、われわれの発想、われわれの社会をどう規制しているのか。そしてそれが、これから世界と付き合っていく時に、どういう影響を与えるのか」ということに視点をおいて、それぞれの人物が論じられています。
 「団塊の世代」の名付け親である堺屋太一氏の導きにより、長い期間に積み上げられてきた日本人の歴史と心の本質を探ってみました。  (担当幹事)
 
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 (前編)聖徳太子、光源氏、源頼朝、織田信長、石田三成、徳川家康
 (後編)石田梅岩、大久保利通、渋沢栄一、マッカーサー、池田勇人、松下幸之助
 「日本の独自性」とは、いつ、誰が、いかにして創り上げたものなのか。今日の日本にまで深く影響を残している象徴的な「人物」から歴史を見直し、大きな変革期を迎えた現代を舵取りするヒントを読み解く。  (PHP新書カバーより)

課題図書:『日本を創った12人』(前編) 堺屋 太一 著

        PHP新書 660円+税 (ISBN4-569-55341-9)

読書会風景1 読書会風景2 読書会風景3
  1. 日時 平成22年7月30日(金曜日) 
       18:30〜20:00
  2. 場所  岡山県立図書館 サークル活動室(1)
       〒700-0823 岡山市北区丸の内二丁6−30


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知研・岡山2010年6月講演会のご報告

知研・岡山 2010年6月講演会
「知研・岡山」設立12周年記念講演会
「栄養補助食品(サプリメント)の安全性評価」


講師 岡本 威明氏
(講演要旨)
 近年の規制緩和の結果、日本でもドラッグストアやコンビニエンスストアの店頭、通信販売のカタログなどで、たくさんの種類のサプリメントが見受けられます。一般に、サプリメントは代替医療に位置づけられ、健康増進による予防医学として意義があり、慢性疾患に対する医療としても効果が認められています。
 今後、日本でもサプリメントに代表される代替医療の重要性が増していく中で、サプリメントの安全性に関しても常に適切な評価をしていく必要性があります。
サプリメント
 本講演では、ビタミンCやビタミンB群のサプリメントならびに過去に発生したトリプトファンサプリメントによる事故例に注目して紹介していただきました。(担当幹事)


講師 :岡本 威明(おかもと たけあき)氏
   川崎医科大学 自然科学教室(化学) 助教
   川崎医療福祉大学 臨床工学科 非常勤講師

◎講師プロフィール(昭和49年福岡県生まれ 倉敷市在住)
   平成15年3月 九州大学大学院生物資源環境科学府卒業 博士(農学)取得
   平成15年4月 米国マサチューセッツ大学医学部 生理学教室勤務(Post doctoral fellow)
   平成16年5月 奈良県立医科大学 法医学教室勤務(博士研究員)
   平成17年〜  現職
  ・生物機能研究会、日本生化学会、日本トリプトファン研究会、
   日本農芸化学会(各正会員)
  ・著書『はじめての生命科学』(三共出版)

講演風景1 講演風景2 講演風景3

  1. 日時 平成22年6月25日(金)
        講演 18:30〜20:00(受付 18:00〜)
  2. 場所 岡山国際交流センター
    〒700-0026 岡山市北区奉還町2丁目2番1号


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知研・岡山2010年5月講演会のご報告

知研・岡山 2010年5月講演会
「あなたにIT(あいてー)」

  副題:長い教員および教育行政の経験を通して見えてきた教育の現状と課題
講師 岸 誠一氏
(講演要旨)
 多忙化を極める教育現場にあって、今何が問題なのか? 教員はどうなっているのか?
 長い教員生活、教育行政を経験してきた岸校長は、教育の営みの最終目標を「子ども」に置き、常に子どもの目線で、教員を指導してきました。その方法は、「岸スマイル」をベースに、まず、職員の和を大切にしていく方法です。
 そして彼が、教育行政の経験を通して感じてきた「日本の教育システム」の大きな問題点や、現場の校長に復帰して感じた今の「子どもと親」について実例を挙げながら語って頂きました。
 また、受講者を子どもに見立てて模擬授業も行われました。 (担当幹事)

講師 :岸 誠一(きし せいいち)氏
   岡山市立西大寺南小学校校長(平成22年4月1日より)
   岡山市立西大寺南幼稚園園長(平成22年4月1日より)

    ◎講師プロフィール
  ・静岡大学大学院工学研究科修士課程(専門は応用物理)卒業
  ・広島県内の企業にエンジニアとして勤務
  ・教員に転身、岡山市内の小学校教諭として13年勤務
  ・岡山県教育委員会生涯学習振興室、指導主事
  ・岡山県生涯学習センター・岡山県視聴覚ライブラリー事務局長
  ・岡山県情報教育センター次長
  ・平成19年4月、美作市立英田小学校校長
    趣味:美術鑑賞、音楽鑑賞

講演風景1 講演風景2 講演風景3

  1. 日時 平成22年5月25日(火)
        講演 18:30〜20:00(受付 18:00〜)
  2. 場所 岡山国際交流センター
    〒700-0026 岡山市北区奉還町2丁目2番1号


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知研・岡山2010年4月講演会のご報告

知研・岡山 2010年4月講演会
吉備の知られざる歴史
「後南朝と植月御所」


講師 山崎泰二氏
(講演要旨)
 日本の歴史の中で,南北朝時代の興亡については興味の尽きないところですが,北朝,南朝の天皇史をみてみますと,南朝のそれは歴史に埋もれて表舞台に登場することはあまりありません。
 さて,私たちの暮らす吉備に目を向けますと,美作国植月の「植月御所」で,南朝・後醍醐天皇の末裔が南朝の皇統を225年間も守り継ぎ,その間4回も皇位が後南朝に正式に譲位されていたという伝承が存在します。そして,こうした後南朝の歴史が,植月御所の存する勝央町などで長く語り継がれているそうです。
後南朝終焉の碑
 今回は,このような知られざる歴史についてお話を聞かせていただきました。 (担当幹事)

講師 :山崎 泰二(やまさき やすじ)氏
      日本先史古代研究会 事務局長

◎講師プロフィール
  ・昭和17年鳥取県生まれ 岡山市在住
  ・操明学区交通防犯協議会会長
  ・エコちゃん運動推進本部本部長
  ・古代吉備探訪会加盟他
講演風景1 講演風景2 講演風景3

  1. 日時 平成22年4月26日(月)
        講演 18:30〜20:00(受付 18:00〜)
  2. 場所 岡山国際交流センター
    〒700-0026 岡山市北区奉還町2丁目2番1号


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知研・岡山2010年3月講演会のご報告

知研・岡山 2010年3月講演会
「児島湾・高島干潟の自然と歴史」


児島湾高島の磯
(講演要旨)
 新岡山港に近接する高島は、日本書紀で有名な神武東征の寄り宮の地といわれています。島の東側に広がる干潟は県下有数のものであり、かつて高島は桜の島、潮干狩りの島として賑わいました。
講師 吉鷹一郎氏
 講師はこの干潟について、専門家・学生などと共に、動植物や水質の調査を長年されており、「高島干潟を考えるシンポジュウム」において、干潟の浄化の作用や仕組みになどについて発表されています。
 子供達が魚釣りや潮干狩りなど自然と触れ合う、かつての風景を取り戻したいとの思いを込めて、高島の自然と歴史をご講演いただきました。     (担当幹事)

講師 :吉鷹 一郎(よしたか かずろう)氏
      関西高等学校 教諭

◎講師プロフィール
  ・昭和28年岡山市生まれ
  ・香川大学卒業
  ・岡山市在住
◎所属
  ・岡山県野生物植物調査検討会委員
  ・水生昆虫研究会
  ・岡山淡水魚研究会
  ・おかやま環境ネットワーク加盟他
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  1. 日時 平成22年3月17日(水)
        講演 18:30〜20:00(受付 18:00〜)
  2. 場所 岡山国際交流センター
    〒700-0026 岡山市北区奉還町2丁目2番1号


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知研・岡山2010年2月講演会のご報告

知研・岡山 2010年2月講演会
「投扇興を楽しもう。」


投扇興
(講演要旨)
 投扇興(とうせんきょう)は、江戸時代の中頃から庶民の間で流行った風雅な遊びです。開いた扇を「蝶(ちょう)」と呼ばれる的(まと)に向かって投げ、落ちた蝶と扇の形(絡(から)み具合)によって点数を競うものです。
 点の付け方として、源氏物語54帖の名前や小倉百人一首の和歌によるものなどがありますが、今、岡山では後楽園の風物を取り込んだものを使っています。
講師 田中克郎氏
 投げた扇が蝶に当たったときの爽快感は何とも言えません。当たった瞬間喜んでも、「松の菰(こも)巻(ま)き」といって蝶が扇の下にもぐってしまったら過料(かりょう)3点(マイナス点)となるような場合もあります。そこが逆に面白いところです。
 何はともあれ一度挑戦してみましょう。     (担当幹事)

講師 : 田中 克郎 (たなか かつろう)氏
     投扇興 後楽園遊扇会会長

 ◎講師プロフィール
  昭和19年(1944)生まれ。島根県益田市出身。
  昭和43年 岡山大学法文学部法学科卒業。
  昭和43年 岡山県庁に入り、農産課長、職員課長、県立美術館副館長等を歴任。
  平成16年 財団法人岡山県郷土文化財団勤務。(平成17年から常務理事兼事務局長。)
  平成21年 岡山市立旭東公民館長。
※ 平成12年 岡山後楽園築庭300年記念事業「投扇興の集い」を計画、
         その後「後楽園遊扇会」を結成、現在に至る。
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  1. 日時 平成22年2月11日(木・祝)(受付 13:00〜)
        講演 13:30〜15:30(終了後、別会場にて交流会)
  2. 場所 後楽園 鶴鳴舘
    〒703-8257 岡山市北区後楽園1-5 電話 086-272-1148
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知研・岡山2010年1月講演会のご報告

知研・岡山 2010年1月講演会
「90歳の青春」
〜ハーモニカを通して若者に伝えたいこと〜


講師 龍田章氏
(講演要旨)
 サミエル・ウルマンの「青春の詩」で「青春とは、人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ」とあります。
 世の中には、90歳で現在も山陽新聞社カルチャー教室のハーモニカ講師をされている凄い方がおられます。
 天満屋本社も含め約40名の生徒は、講師の馬力と記憶力の素晴らしさには驚かれる様子。年1回「山陽新聞さん太ホール」での演奏会も行われています。若者達へ夢と希望を与え続けておられる90歳青春パワーをもらいました。 (担当幹事)

龍田 章 (たつた あきら)氏

 ◎講師プロフィール
・大正10年広島県生まれ
  県立広島工業建築科卒業、旧国鉄岡山保線事務所に入社配属
  陸軍千葉鉄道建設隊入営、陸軍少尉で除隊後国鉄に復職、昭和50年退職
  全日本ハーモニカ連盟幹事
   〃   〃  中国連盟副会長
  岡山県ハーモニカクラブ会長
  社会人野球中国連盟理事、岡山県野球審判協会理事
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  1. 日時 平成22年1月22日(金曜日) 
    午後7時から午後8時30分 講演
       19:00〜 ハーモニカ演奏
       19:30〜 全員による懐かしい唱歌の合唱
       20:00〜20:30 講演会
  2. 場所 岡山国際交流センター
    〒700-0026 岡山市北区奉還町2丁目2番1号
    電話 086-256-2000
講演風景4 講演風景5 講演風景6


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